2002 Murayama モクノイエ
延べ床面積30坪の小さな住宅。水廻りを除く間仕切りは、乳白のポリカーボネートの可動間仕切りによって仕切られ、冬期間の暖房効率とフレキシブルな空間構成の両立を目指した。
2005 Obanazawaコウラノイエ クライアントのセルフビルドを最大限生かす事を前提とした住宅。豪雪地域に立地する為、吹付ける西側の防御と200mmの断熱材を内包する甲羅を身にまとう。コウラノイエ内部 セルフビルドと本職の大工による和室空間の中間に収納を兼ねたシリンダーが貫入されている。